農家民宿と聞くと、多くの人が思い浮かべるのは「田舎のおいしいごちそうをお腹いっぱい食べられる宿」。地元食材を使った手料理は、旅の醍醐味のひとつですよね。
一方で、農家民宿では2泊、3泊と連泊することも珍しくありません。毎日ごちそうが続くと、うれしい反面、少し胃が疲れてしまう……そんな経験がある方もいるかもしれません。
そこで、さんわwellゲストハウスが選んだのは、
「部屋代のみ」を基本とし、食事は希望に応じて提供するスタイル。
実はこの仕組みは、旅人にとっても地域にとっても、良い循環を生み出しています。
「食事」も地域を知る大切な体験
上越南エリアには、地元ならではの食材や料理、そして個性豊かな飲食店が数多くあります。
宿泊が「泊まること」だけで完結してしまうのは、少しもったいない。
宿があえて食事を提供しないことで、旅人は自然と外へ足を運び、地域のお店を訪れ、地元の人との会話を楽しむようになります。
これまで多くの宿泊施設は、宿内での消費を中心に収益を上げてきました。その結果、宿泊客が周辺の魅力に触れないまま、翌朝には次の目的地へ向かってしまうことも少なくありませんでした。
しかし、食事を外で楽しむ選択肢があるだけで、旅の広がりは大きく変わります。
出会いが増えるほど、旅の思い出はより深いものになる。
それこそが、地域で過ごす時間の価値なのだと思います。
“食事を出さない”けれど、地元のお母さんたちと料理体験ができる
とはいえ、「外に出たものの、結局コンビニで済ませてしまった……」というのは、せっかくの旅行としては少し残念です。
そんなときに頼りになるのが、さんわwellを支えてくれる近所のお母さんたち。
見慣れない地元食材や、採れたての新鮮な野菜を一緒に買いに行き、みんなでわいわい田舎料理を作る体験ができます。
料理を通じて地域の暮らしに触れ、地元の人と自然に会話が生まれる。
これもまた、旅の大切な思い出になるはずです。
これからの旅は、もっと自由でいい
さんわwellゲストハウスが提案するのは、
「自由な滞在スタイル」が当たり前になる未来。
食事を宿でとるか、地域で楽しむか。
ゆっくり過ごすか、外へ出て人と出会うか。
選択肢が増えることで、滞在そのものがより面白くなっていきます。
食事から体験へ。
宿泊の目的が変われば、地域で過ごす時間は、もっと魅力的になる。
ここ上越南から、新しい旅のかたちが広がっています。







