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ここに日本のワイン造りの歴史がある ~岩の原葡萄園 【上越南に来たらできること】

一世紀を超える歴史を刻み、日本のワイン文化を語る上で欠かせない存在が「岩の原葡萄園」です。
創設者であり“日本のワインぶどうの父”と称される川上善兵衛は、雪深い上越の地に可能性を見いだし、1890年(明治23年)に葡萄園を開園しました。

善兵衛は地域の発展を願いながら、本格的なワイン造りを追求し続けました。当地の気候風土に適したぶどうを求めて1万311回もの品種交雑を行い、その中から「マスカット・ベーリーA」をはじめとする22品種の優良品種を誕生させました。これらの品種は現在も全国で栽培され、日本ワインを代表するぶどうとして広く親しまれています。

また、良質なワインを造るため、発酵温度や熟成庫の温度管理に越後の雪を活用するなど、当時としては革新的な技術も導入。冷却設備のない時代に「第二号石蔵」に雪室を併設し、雪による自然冷却を実現したことは、岩の原葡萄園の象徴的な歴史のひとつです。

園内には、川上善兵衛記念館、第一号石蔵・第二号石蔵、見晴台などの見学施設が点在し、往時のワイン造りの息吹を感じることができます。また、ワインショップやワイナリーレストラン「金石の音」も併設され、岩の原ワインの魅力を存分に味わえます。

さらに、園内ではスタッフが歴史やワイン造りのこだわりをご案内する無料の見学ツアー(事前予約制)も実施。個人から団体まで幅広く受け付けており、ワインの世界をより深く知ることができます。

日本ワインの原点ともいえる岩の原葡萄園で、歴史と情熱が育んだ味わいをぜひお楽しみください。
※見学ツアーは20歳以上のお客様が対象です。

施設概要

名称岩の原葡萄園
住所〒944-0412 上越市北方1223番地
予約・お問い合わせ0255-528-4002
営業時間ワインショップ営業時間 9:30~16:30
ワイナリー見学・試飲 9:30~16:00
定休日定休日 1~2月の日曜日、年末年始、その他臨時休業あり
駐車場あり
地図https://maps.app.goo.gl/2cAmvNBrfXSJbtTPA
ホームページhttps://www.iwanohara.sgn.ne.jp
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